The
ocean inside
a laundry machine.


洗濯をするということは私たちの生活にとって必要不可欠なことである。洋服を着るために。
私たちが洗濯をするときは、自分が生活に必要としているものが混ぜ合わされる瞬間だ。
日本語で洗濯'せんたく'は同じ読みで'選択'でもあり、日本人の発音でlaundryはroundに似ている。
それぞれ二つの意味をかけて、着て洗ってを幾度も繰り返して大事に洋服を着る。繰り返し円を描いて回るように。そしてそれが可能な洋服を選ぶ必要がある。
私たちが合成繊維の入った洋服を洗濯するとき、一度の洗濯機を使った洗濯で排出されるマイクロプラスティックの量は70万から1200万という結果がある。洗濯は海洋マイクロプラスティック汚染の原因のおよそ35%を占める。
私たちがマイクロプラスティックの排出を抑えるためにできる簡単な方法はいくつかある。
例えば、アクリルの入った服を減らす、フィルターを使用して洗濯する。満杯で洗濯機を回し洗濯の回数を減らすなどだ。


マイクロプラスチックを除いても、海には多くの問題がある。ゴーストネットはその問題の1つだ
。
ゴーストネット(ギア)とは、海上、海岸、または港で放棄、紛失、または廃棄された漁網である。
毎年、ゴーストギアにかなりの数の海洋動物がかかり死亡する原因となっている。また、サンゴ礁を窒息させ、海岸線を汚染させ、ボートにも損害を与えることで、さらなる環境破壊を引き起こす可能性がある。
私はネットがニットに似ているので、ゴーストネットをニットで表現したいと考えた。
また、ニットは1本の糸で作られており。
生地のようにあまりが出ず、解いて一本の糸に戻せるように、本当に合理的な服作りだ。
海に直接関わらずとも人間が海で問題を引き起こしている、私たちにとって非常に身近な問題だということをみんなに知ってもらいたいと思いこのテーマで服を作る。

